婚活アプリとの違い
![マッチングアプリ(婚活アプリ)との違い](https://crecious.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/マッチングアプリ(婚活アプリ)vs-結婚相談所-300x169.jpg)
マッチングアプリとの違い
「 マッチングアプリ 」と「 結婚相談所 」の違いを中立な立場で解説いたします。どちらかといえば、マッチングアプリ業者側からの目線で各デメリットをお伝えいたします。はたしてどっちがいい?!
マッチングアプリvs結婚相談所
VS | 費用 | 出会い | 安全性 | 結果 |
---|---|---|---|---|
アプリ | 無料または安め | アクティブな登録者70万人強 | 提出書類がほぼない | 可能性小 |
相談所 | 高め | 結婚希望の登録者3万人~15万人 | 多くの提出書類必須 | 可能性大 |
マッチングアプリデメリット
- 情報の信ぴょう性に欠ける
- 既婚者がいる可能性がある
- 美人局や勧誘業者がいる可能性がある
- キャバクラに誘導される可能性がある
- ニュースに取り上げられるような事件に巻き込まれる可能性がある(実際に多数あり)
- 結婚に対する真剣度合いが低い可能性がある
相談所デメリット
- 毎月の費用以外にも何でもかんでもお金がかかる
- 活動中でもカウンセラーが間に入る
- 交際中でも相談所の管理下のもと活動しないといけない
- ルールが沢山あり自由がきかない
- 交際期間3ヶ月・6ヶ月で何故だか成婚退会期間が設けられている
- エッチは成婚とみなされる(別途罰金なんて所もある)
- 成婚料として22万円必要な所がとても多い
結局、結婚相談所はどんなところ?
<利点がたくさん>
- 真剣に結婚したい人と巡り合える
- 見合い調整は担当者が仲介してくれる
- 独身証明書や所得証明、住民票や学歴証明などの公的書類をお相手も提出しているので、身元が保証された安全な結婚サービス
- 「結婚前提の出会い」しかない安心感(目的が「結婚」で統一)
- 活動中の悩みや交際中でもアドバイザーに相談できる
- 連盟・団体に加盟している相談所(クレシャス同様)であれば自社会員以外の豊富な会員データを会員さまは共有できる
- 異性を個別で紹介してくれる
- 交際が終了した場合、知り得たお相手情報を削除するルールがあるので安心できる
- 異性の情報(写真、年収、学歴、趣味、地域、家族構成等)が細かく閲覧できる
- お見合いレクチャーも実施可能
- 熟練サポーターからのアドバイスがある
- 最先端の相性マッチング機能完備
- 交際最長6か月で結婚の意思を固めるというルールが自分だけではなく双方にある(同じルールで活動していることが極めて重要)
- 婚前交渉は成婚とみなされる(遊び目的を回避)
- ブライダルリングや挙式などのレールも完全完備(ご希望者のみ)
多くの婚活サービスは「出会い」を目的としていますが、上記点が結婚相談所の最大のメリット・デメリットです。勿論、その都度来店する必要もなく、お申込みや受け・見合い日程調整もスマホ一つで簡単にできます。
社会人歴30年以上クレシャス私見
今まで、数多くの社員及びスタッフ、そしてその友人、お知り合いのそのまたお知り合い、入会面談及びそのかたの友人などのケースも含め、マッチングアプリで知り合って結婚したケースを生まれてこのかた一度も、ほぼ聞いたことがありません。30年以上社会人として生きていても唯一お一人のカップルだけです。たまに聞くのが、「知り合いでマッチングアプリで出会って結婚した」というお声もごくわずか、それもご本人の友人ではなく、その友人のお知り合いです。あとは、現在交際中なのですが・・・などは複数です。調査会社などが公表している「年間3,000人が巡り合いました」なども結婚できたのか実態が不透明です。この情報化社会の中で我々も然り、あなたがマッチングアプリがいいかそれとも相談所が良いのか「どっちが優位なのか」真実を見極めることは至難の業かもしれません。ですが、一つだけ言い切れることは、相談所は” 結婚前提の出会いを安全に提供できる ”ということだけは断言できます。いずれにしてもいつの時代も、タダほど怖いものはない!
まとめ
どっちがいいか?これは一長一短です。違いは、恋人探し(恋活)なら、危険との隣り合わせでマッチングアプリの方が出会いが断然豊富。結婚相手探しなら、費用はかかりルールはあるが結果が出やすいのは相談所。