お見合いの日程調整を簡単に!

お見合い日程調整
相談所での「 お見合い日程調整 」や交際になった時のデートの段取りも、日時調整の仕方はある程度共通しています。このお見合い日程調整が難航するかたは成婚までの道のりがかなり険しくなります。交際時の二人でのデート調整にも直結するためです。仮に、自身はそう思っていなくてもお相手にそう思わせてしまってる場合もありますので、このページでは、お見合い日程調整がスムーズに進むコツや注意点を具体的なケース別にわかりやすくまとめています。
スムーズなお見合い日程調整
お申込み側
お見合い日程調整は、お相手が承諾後、お申込み側が先に日時希望を出されてもよいのですが、お受け側の日時希望が届くまでお待ちになられたほうがよいケースが多いです。ただし、お申し受け側から先にご希望をお知らせください、というケースの場合はあなたから日時希望を複数お返事しましょう。
お申受け側
お受け側がお見合いが成立した時点(OK返事と一緒)で日時希望を3つくらいお知らせください。この場合、1週間先のご希望日(成立時の週末)ではなく2週間先以降の日時希望を、違うお日にちで3つ出されるのがベストです。難航することなく一回で確定までいきます。
〇水曜~土曜にお受けした場合:その週でなく次の週末などのご希望を最短日として、それ以降のお日にちをあと2つ出されるとよいでしょう。
〇日曜~火曜にお受けした場合:その週末ではなく次の週末などのご希望日を最短日として、以降2つ希望をだされたほうがスムーズです。
4者間で調整しています
1週間先の希望が難航する訳
お受けした(お見合い成立)その週の希望日ですと、クレシャス→お相手相談所→お相手、このような流れでお相手にご希望が伝わります。お相手相談所などの対応が遅い場合は(とくに火曜・水曜定休の相談所が多いです)、3日~5日後にお相手にご希望が伝わる可能性が高いです。その後、お相手がスムーズにご自身の相談所にご希望を伝えても、お相手相談所の対応がまた遅いと、クレシャスにお返事が届くまで、そこからさらに2~3日かかります。その間、クレシャスからあなたに連絡が届くまで気にされることになり、出されたご希望日が迫ってきたり過ぎたりします。
※仮に日曜にお受けして希望日時を日曜にあなたが入力→あなたの担当者が月曜に希望を確認しお相手相談所に月曜に伝える→木曜にお相手相談所が確認し木曜にお相手へ伝言→金曜にお相手がお相手担当者に伝言→土曜にお相手担当者がコメントを確認し土曜にあなたの所属する相談所に伝言・・・この段階でお受けした週末ということです。←これくらいの流れと考えていた方が無難です。
せっかく気持ちよくお受けされ、ご希望日時も早々に出されたのに、調整の段階で悶々(イライラ)とされることになりかねませんので、直近の週末の希望日ではなく次の週末以降の日程調整を心がけましょう(デートの段取りは異なります)。日程調整は日時希望の出し方がとても大切です。
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日時希望の出し方(最重要)
ピンポイントで〇月〇日11時、〇月〇日15時等、自分ファーストで時間指定をされますと、お相手の都合がまず合わないでしょう。方法としましては、10月11日11時~15時開始、10月12日終日可、10月19日14時~18時開始、このように「1,お受けした週末以外(2週間先以降)の希望」で「2,3つくらい別日のお日にち」を出し、そして「3,時間に幅を持たせた希望時間を出す」とお相手が選びやすく、何度もやり取りすることなく一回で日時場所が決まります。お見合い日程調整やデートの段取りも、終日可のご希望が本来一番ベストです。
- お見合い場所は、受け側地域とお考えください(地域によってある程度決まっています)。
- コネクトシップでのお見合い場所は、お申込み受け関係なく女性側希望地域が優先です。
複数日程調整がある場合
例えば、相談所を複数併用している場合の2社間での同時進行のお見合い日程調整の場合、「1月11日(土曜)と1月18日(日曜)は今のところ終日可能」とご希望を出されれば、お相手相談所へ「予約の関係上時間に幅を設けて調整してほしい」ことをクレシャスからお伝えしたり、同じサイト内で複数調整があっても日時が被らないようにクレシャスでは時間差でお相手相談所に打診しますので、一つが決まれば二つ・三つと順番に返信があった調整から決めていくことが可能です。同時進行が5つ6つと複数ある場合は、3週間先の候補も必ず入れることが大事です。この方法であれば、どんどん後からお見合いが成立しても、新たな先の希望日時で調整していけばスムーズに確定していきます。どうしてもうまくいかず複数の調整があり難航する場合は、ベテラン担当者に相談されればこのように解決できます。それ以外の方法としては、お相手のご希望を先に確認してからですと、スムーズにいくことが多くあります。
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各地域によって異なるケース
ラウンジの予約を行う相談所もあれば、地域によっては予約せず男性側が30分くらい早めに行かれお席を確保する等、地域やその相談所によって若干異なります(お相手相談所によっても変わってきます)。お見合いが成立したら、出される希望日時を2週間先以降であればラウンジの予約もできるケースが多くなります。
オンラインお見合い
Zoomでのお見合いも極力できるようにしておきましょう。この場合は、平日・土日の夜でも都合が合うケースもあるため、難航せず日時確定までスムーズに進めやすくなります。初めての方は、担当者とZoomで一度練習しておくと安心です。
お見合い日程調整と仮交際中の調整を同時進行する場合
お見合い調整の希望の出し方を仮に「11日(土曜)18日(日曜)は今のところ午後から終日可能」のような調整をしたとします(仮交際中の方との半日デートがありそうな日は希望日に入れないでください)。この後に仮交際中の方から「11日14時以降でいかがでしょうか」と返信があった場合は、返事をするにしても「少しお時間頂戴します」と保留にしておくのです。そのうちにお見合い調整が11日13時で確定した場合は、仮交際中の方に11日15時なら可能です、とご対応すればどちらも確定できます(逆も然りです)。このような時間差の調整の仕方をイメージすれば、調整中が8人いてもお見合い確定分が5人でも仮交際中が4人でも、「保留」と「時間差」を利用すれば一つ一つすべて解決できることでしょう。※ベテラン担当者なら理解されたお見合い調整をしてくれるはずです。
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※仮交際に進んだ場合の初デートの日程調整は、当人同士で一週間以内の日中・夕方以降でお会いできるよう調整するのがベストです。
日程調整が難航するケース
クレシャスに乗り換えや掛け持ちで他相談所からお越しくださった方々が、経験があるはずなのに意外にも、以下、ビックリするケースがとても多いです。
- 返信が遅い
- お受けしたその週末の希望日時一つしか希望を出されない
- 出されたご希望の訂正
- 希望日時を時間指定で一つしか出されない
- ご希望時間の一時間前後をずらせない(再度調整の一からやり直し)
- ご自身で出された希望日時なのにその日時に別の予定を入れてしまわれる
- お休みがプロフィールに「不定休・シフト制」としか記載していない(具体的に自己PR文に記載が必要)
- 返信を失念されていた
- 申込み側なのにお相手の地域に行く覚悟をしていない
- 申込み側なのに自分に都合のよい場所希望を出されるケース(お申し込み側は場所希望を極力控えましょう)
- 申込み側なのに場所の調整もしてくれると勘違いしているケース(場所:受け側地域優先、或いは団体によってはお申込み受け関係なく女性側地域優先)
- 歩み寄りが難しい
- 配慮に欠ける希望日時の出され方
- ピンポイントばかりのご希望
- 自分都合ばかりを優先している
何年も活動しているにもかかわらず難航していることを自覚していないケースもあります。このように相談所経験のある方で調整が難航しそうな方には、その都度クレシャスからアドバイスをしておりますので、比較的早い段階で修正でき調整をスムーズに進めることができています。クレシャスでは、相談所が初めての方は、最初の「面談時」に最適なお見合い調整希望の出し方をきちんとご説明し、活動前の注意事項を「資料とクレシャス公式サイト内にあるページ」をきちんとお読みくださるので、スムーズな調整を進めることができます。
日程調整が難航した場合、もしくはそのように感じられた場合などは、当日のお見合いやデートがスムーズにいかなくなる場合もございます。結果、お返事は得てしてよくないことが多くございます。「1,お日にちのゆとりある希望日を2つ3つ」「2,最初から」「3,時間に幅を持たせた希望時間帯」を出すことが肝心です。
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日時場所確定までどれくらいか
あくまでクレシャスのケースですが、お見合いが成立してからおおよそ3日~1週間以内で先の日時場所の確定になります(クレシャスは火曜水曜も業務をしていることと、クレシャス会員の皆様が上手に希望日時をサイト内へ入力してくださっているため)。
あなたができる最善策は、日時希望の「出し方」が非常に大切になります。
※3週間~1ヶ月もかかるケースがなぜあるのかという他社会員様のご質問に回答=4者間で調整を進めている点と希望日時の出し方、担当者の対応が遅い、あるいは双方の希望が合わないケースがあるため。
まとめ
- お見合い成立後の調整の流れをお知りになることが大事になります。
- 調整が1件の場合でも確定まで時間を要するケースもございます。とくに複数調整の場合は、ゆとりを持った先のご希望日での調整がよいでしょう。3週間先、1ヶ月先でも良いケースもあります(その間自分磨きのお時間になります)。心のゆとりが必要です。
- 自身の都合に合わせてピンポイントで日時希望を出すより(交際相手なら可)、3週間先の希望日時を一つでも希望に入れて調整しておけば、どなたでも終日可のお日にちがあるかと思います。そこで調整すれば簡単なことです(デート調整は別)。
- お見合い調整がうまく決まらないのは、あなた若しくはあなたの所属する相談所の課題です。あなたができる対策としては、コンタクト成立後の調整の仕方を改善・希望日時の出し方の改善・レスポンスのご確認・ルールの再認識・連絡など頻繁に使用しているメールアドレスに変更、意識改革等、一日も早く原因を解明し微調整がこの段階で必要になります。
- 返信が遅いと、調整に限らず交際中の場合でも、お相手がいろいろ考えてしまう傾向にありますので、少し改善が必要かもしれません。
- 出された希望日時に対して催促されても解決できないケースが多いです(既にお相手相談所がお相手からの連絡待ちのためです)。※期日が迫った場合は、クレシャスからお相手相談所に催促しています。
- お見合い日程調整は、ご自身・クレシャス・お相手相談所・お相手の4人でしていることを踏まえ、ゆとりある調整を心がけましょう。デートの段取りはお二人で直接進めますが、お相手が他の方との日程調整を同時進行で進めている可能性もありますので、デートの段取りはピンポイントの日時希望の可能性が高いことを踏まえた調整が必要になります。
- お友達4人でお約束する際の日時場所を決める調整とお考えになるとお見合い調整は上手くいきます。4人とも一週間先(その週末)の日程が合うなんてことはないのと同じです。
- お相手とあなたの活動状況が異なることを理解することが大切です。お申し込まれや調整コメント、交際コメントなどの連絡は、必ずご登録メールアドレスに届きます。特に、お申し込まれが多い方は多くのメールが届きますので、その都度各サイトは見ません。あなたの活動と少し異なるわけです。
- 返信の早い方については、ご自身と同じようなスピード感をお相手に望まないようにしましょう。お相手からのお返事が遅くても(お相手相談所の可能性もあるため)、それがごく一般的な間隔かもしれません。悶々とすることなくお相手のことを気遣うゆとりが大事になります。これはごく普通の事です。でないと、交際中のデートの段取りをする時に必ず悪影響がでます。
以上いかがでしたでしょうか。このお見合い日程調整を今の段階でクリアしないと、交際中でもお相手に対して同じ感情が出かねません。基本的には、ご本人の性格によって調整が難航するケースが多いようですが、このように「希望日時の出し方」と「4人で調整していることを理解すること」、そして「お相手も調整が複数あるのかもということを想像」し「お相手への配慮」ができれば問題なくお見合い調整は上手くいき、交際中の時のお相手とのデートの段取りなど、よりスムーズにいくことでしょう。
このコンテンツは、全国各地域からアクセス数が非常に多いので、お見合い日程調整にお困りの方が多いのではと感じております。他社活動中の方で解決できない方でも遠慮なくご相談ください。その際、地域と名字だけお伝えくださいね。21時まで無料で簡潔にサポートいたします。
担当森田090-9922-2297
このお見合い日程調整が完成したら、次のステップへ
日程調整がスムーズに進まない場合、その多くは活動初期の説明不足やサポート体制の差によるものです。
こうしたお見合い日程調整の考え方や、現場でのサポート方針は、
クレシャスの成婚サポート全体像としてトップページにまとめています。


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