お見合いの服装・マナー
お見合い当日
< お見合いの服装・マナー >
結婚相談所でお見合いが成立しますと、対面でもオンラインでも当日の服装は同じです。
お見合い時の服装
・男性は、スーツもしくはジャケットにシャツなど、きちっとした印象になるように
・女性は、TPOに合わせて好印象になるように、落ち着いた色合いを
ジーンズやTシャツはNG
最初が肝心です。双方がお相手プロフィールを見て条件をクリアされているわけですから、次に進む為にもお見合い時の服装はとても大事になります。交際に進みましたら、次にお会いする際は堅苦しくなくナチュラルな服装に変身してください。
お見合いマナー/心得
- お見合い当日は、実施時間の10分前には現地に到着してください。
- お互い初対面ですので失礼のない清潔感のある身だしなみを心掛ける。
- 身構えないで自然な会話を楽しみましょう。
- 会話の中に「笑顔」とさりげない「褒め言葉」を忘れずに。お相手の良い所を見つけましょう。
- 一方的に喋るのではなく、お相手に話すきっかけを作りましょう。話をドンドン膨らませ言葉のキャッチボールができるように心掛ける。
- 会話中はノーリアクションだと興味がないように受け取られがちです。必ず目を見て相槌を打ちながらお相手の話を聞いてあげてください。
- その場でお相手の連絡先を聞いたり、名刺を出すのは避けましょう。ただし、気に入ったら意思表示をしておくのは大事なことです。
- お相手もお時間を割いて来てくれています。一見、想像したタイプと違っていても、折角の時間ですから、人生勉強、人間探求のつもりで色々な話をして、有意義な時間にしましょう。
- 身元調査的な話、仕事の話ばかりしないこと。なるべく楽しい会話をしましょう。
- 一日で分かり合えるのは無理ですので、印象良く「また会ってみたい」と思ってもらえるような余韻を残すようにしましょう。
- 気配りも忘れずに、「今日は楽しかった!」と思ってもらえるよう努力しましょう。
タブー
- 話の内容以外にも言葉遣いには気を付け、どんな相手であろうと初対面は敬語にするように心掛けましょう。
- お相手の方が何かしらの理由で少々時間に遅れた時、仏頂面は絶対やめましょう。醜い自分が映っていると思えば、できないはずです。
- 宗教、思想、政治といった話はタブーです。
- 相手のことを知りたいからといって質問攻めをしてしまったり自分のことをたくさん知ってほしいからといって自分のことばかりを話したり、自慢話ばかりをしたりするのは良くありません。
- 活動何年目ですか?今日でお見合い何回目ですか?と過去を詮索するのはNGです。
- 誰かを批判するような悪口、暗い話、仕事などの愚痴といったものもダメです。
- お相手がイメージしていた感じと違うからっと言って、無言のままだったり、着座して間もなく、そそくさと退席するのはもってのほかです。